nokatachi

2025/02/27 15:42

スタッフ募集【2025年の募集は締め切りました】

【2026年の募集要項です】私たちは、山形県最上町で暮らしながら、20代から40代までの4人で営む小さな農家です。5月中旬から9月中旬のあいだ、アスパラガスの収穫をお手伝いしてくれる方を募集しています。□ お手...

2025/09/27 07:43

生産圏と商圏とその間(インタビュー記事)

「生産圏」:みんながつくり手である地域私が「生産圏」と呼んでいるのは、単に畑でモノをつくる世界のことではありません。ここには「つくる側」と「買う側」というはっきりした線がありません。実際、私が以前...

2025/09/21 16:36

2025 郷土と人の混ざりあい-作成進捗10/5

⬇︎8月のお盆明けから書き始める。前回の「郷土と人の混ざりあい」の流れを整理する。大きなキーワードを図化して整理する。⬇︎前回掲載できなかった文章と、今年に書いた文章を組み合わせる。前回の流れから、気に...

2025/09/18 09:17

山の外生菌/畑の内生菌

外生菌(外生菌根菌)外生菌は、植物の根の外側や細胞と細胞のあいだにだけ広がるタイプの菌です。マツやブナなどの樹木によく見られます。菌糸は根のまわりに「菌しょう」という層を作って根をおおい、さらに細...

2025/04/05 06:46

最上月楯食鑑/春夏秋冬

あべさん制作「農家の手仕事」春夏秋冬の記録が完成した。身の回りのモノを試行錯誤しながら、思わぬ結果も丸ごと楽しむ手仕事に対しての態度が書かれた記録になった。手仕事には野良仕事も含まれていて、そこには...

2024/09/15 09:16

六社明神のお迎え

ここらの守り神、六社明神。年に一度、旧暦の八月十三日になると、若い人たちが神さまを連れて各家をまわってくれる。昔からの習わし。「今年も来てくれたか」と、玄関を掃き、水拭きし、乾拭きして、空気ごと清...

2024/02/26 20:20

「もらいっこ、もらいっこ」——月楯辻のお焚き上げ

旧暦の12月24日、最上町月楯辻では「おさいど(お焚き上げ)」が行われる。火を囲み、手を合わせ、食べものを分かち合う、静かでやさしい年の瀬の行事。この日の火は、お地蔵さまの前で焚かれる。昔は、各家から...

2024/02/24 18:11

葬儀と食事 —— 聞き書き|2024年2月10日

誰かが亡くなると、そこからの3日間は、日々の手の動きが変わる。ただ喪に服すのではなく、食べ、迎え、送り出すための“段取り”が始まる。1日目|迎えの支度朝、訃報が届くと、手伝いに家へ向かう。まずするのは...

2022/07/27 16:40

CHUSさんへの出張料理

農家さんへ行って野菜を収穫しそれをchusさんの厨房をお借りして料理する。3日間、本当にお世話になったCHUSさんの松永さんありがとうございました!!

2022/01/05 16:06

畑でご飯会

photo 森さん。武田さん達と第1回目の会畑でご飯会(5月)今年に入ってから、畑で5回のご飯会を開いた。その場で収穫したアスパラガスを天ぷらにして食べる。ただそれだけの、シンプルな集まり。けれど、回を重ね...

2020/10/16 22:28

料理の思い出

NOKATACHIの前身であるノカタチ食堂で料理を作っていた時の思い出。     

2020/10/12 23:34

NOKATACHIの前身

『NOKATACHIの前身であるノカタチ食堂のこと』ノカタチ食堂を始める時、「目には見えない想いを形作る事がしたい」という意味を店名に込めました。僕は住宅設計の仕事から、飲食の道に進み沢山の事を経験してきま...

2020/09/26 08:24

松の筆の印刷場

梱包のデザインの手解きを受けてきました。松を筆代りに使用しています。

2020/09/04 06:53

【フィールドワーク】松例祭2020正月

2020年の正月に出羽三山神社の松例祭に参加してきました。ドンブリのおにぎりと日本酒を食べながら、年を越します。豊作や大漁を占う大松明引きも一緒に全速力で引かせていただきました。松例祭国の重要文化財に...

2020/09/04 06:48

【フィールドワーク】天童市高擶シシ踊り

神社の中でのシシ踊り。お盆の先祖供養の踊りでした。小さな子や年配の方が集まっていて、みんなで見ています。7匹のシシから成る激しい踊りでした。天保12年(1841)に中山町土橋のシシ踊りを高擶住民が習い受け...