2025/02/27 15:42
【2026年の手伝いワークショップ募集要項です】私たちは、山形県最上町で暮らしながら、20代から40代までの4人で営む小さな農家です。アスパラガス収穫や畑管理をお手伝いしてくれる方を募集しています。農作業終...
2025/11/19 17:41
(顔料化作業の記録も含む)初雪が降る1週間ほど前に昨年に続き、アスパラガスの農作業がひと段落した時期の冬仕事などでお世話になっている吉勝制作所の顔料化作業を手伝いに伺った。今回は、松とクルミ...
2025/11/19 17:39
山菜が一通り出終わり、山の湿度に夏の気配が混ざり始める頃、畑にご飯が用意された。いつもオンラインで会っている多田さんと稲垣さんが、大阪から遊びに来てくれた日だ。写真は多田さんが撮ってくれたもので、...
2025/11/07 20:12
畑の土で日干しレンガは作れるのか――その素朴な問いから始まった試みだった。雨の中、建築家の米谷夫妻が手伝ってくれたおかげで、ようやく形にできた。ひとりでは作業が進まなかっただろうと思うと、その時間が...
2025/10/30 07:22
収穫祭で好評だったお茶で、味付けしたおこわを改めて試作した。親戚の婆さんと母が毎年拾ってくる、近所の山の栗の木の実が冷凍庫に保存されていたので、それも使うことにした。親戚の婆さんからはこの頃に、栗...
2025/10/21 19:51
晩秋。収穫もひと段落し、手伝ってくれた阿部さんたち、そして工藤さんと佐々木さんを招いて、ささやかな収穫祭を開いた。夏は猛暑と干ばつがひどく、2年目のアスパラガスは病気にもなった。その対応に追われた記...
2025/09/27 07:43
⬇︎建築ダウナーズさんにインタビューしていただいた記事。お世話になっている吉田さんとの関わりを「微圏経済」という言葉で書いてくれています。https://www.biz-lixil.com/column/housing_architecture/gr3_bik...
2025/09/21 16:36
⬇︎8月のお盆明けから書き始める。前回の「郷土と人の混ざりあい」の流れを整理する。大きなキーワードを図化して整理する。⬇︎前回掲載できなかった文章と、今年に書いた文章を組み合わせる。前回の流れから、気に...
2025/09/18 09:17
⬆︎ 畑から車で20分程の広葉樹林が広がる山頂で採集した可食キノコ(※上から、チチタケ、ミヤマイロガワリ、ムラサキヤマドリタケ、タマゴタケ)外生菌(山のキノコ)外生菌は、植物の根の外側や細胞と細胞の...
2025/04/05 06:46
あべさん制作「農家の手仕事」春夏秋冬の記録が完成した。身の回りのモノを試行錯誤しながら、思わぬ結果も丸ごと楽しむ手仕事に対しての態度が書かれた記録になった。手仕事には野良仕事も含まれていて、そこには...
2024/09/15 09:16
ここらの守り神、六社明神。年に一度、旧暦の八月十三日になると、若い人たちが神さまを連れて各家をまわってくれる。昔からの習わし。「今年も来てくれたか」と、玄関を掃き、水拭きし、乾拭きして、空気ごと清...
2024/02/26 20:20
旧暦の12月24日、最上町月楯辻では「おさいど(お焚き上げ)」が行われる。火を囲み、手を合わせ、食べものを分かち合う、静かでやさしい年の瀬の行事。この日の火は、お地蔵さまの前で焚かれる。昔は、各家から...
2024/02/24 18:11
誰かが亡くなると、そこからの3日間は、日々の手の動きが変わる。ただ喪に服すのではなく、食べ、迎え、送り出すための“段取り”が始まる。1日目|迎えの支度朝、訃報が届くと、手伝いに家へ向かう。まずするのは...
2022/07/27 16:40
農家さんへ行って野菜を収穫しそれをchusさんの厨房をお借りして料理する。3日間、本当にお世話になったCHUSさんの松永さんありがとうございました!!
2022/01/05 16:06
photo 森さん。武田さん達と第1回目の会畑でご飯会(5月)今年に入ってから、畑で5回のご飯会を開いた。その場で収穫したアスパラガスを天ぷらにして食べる。ただそれだけの、シンプルな集まり。けれど、回を重ね...
















