2025/09/21 16:36
⬇︎8月のお盆明けから書き始める。
前回の「郷土と人の混ざりあい」の流れを整理する。
大きなキーワードを図化して整理する。
⬇︎前回掲載できなかった文章と、今年に書いた文章を組み合わせる。
前回の流れから、気になっていることをひたすらに書いていく。
文章を塊に分けておく。
⬇︎文章の塊から要点を掴み出す

⬇︎要点のパターンを考える
「 郷土料理が生まれるシステム 」に整理される。
気になった「エコツーリズム」を調べてみる。
⬇︎要点を整理する
「郷土料理が生まれるシステム 」
料理の公共性
くるみ味としぼり水(ブナ林の話も含む)
山の採集における近所の持ち寄り関係から日常食化へ
親戚の爺さんの葬儀 日常食と葬儀食の関係(関係があるとそこには作法がある)
日常食が生まれるシステム
農村復興のための装置
農家の生産システム
エコツーリズム/グリーンツーリズム/農泊
都市と田舎の関係(関係があるとそこには作法がある)
前回の「郷土と人の混ざりあい」の追体験記
ご飯会
郷土料理という観光資源
観光資源に使える料理が郷土料理
⬇︎整理した要点から、文章を一通り書き切る。
⬇︎ただの出来事の羅列になるので、その文章からまた要素を抜き出す
全体から「向こうからやって来ると、ご馳走が立ち上がる」を掴む。
要点を抜き出す事と文章を書く事の往復から、図が立ち上がる。

⬇︎また要点を書き出してパターンを考える。
切り口として「ご馳走」「饗応」を調べる。
・文脈を調べる。
・主要な要素を3つ書き出す。
・社会背景のモノ、ヒト、カネを調べる。
⬇︎切り口から文章を整理する。整理した要点から、文章を一通り書き切る。
⬇︎文章の塊ごとに「ご馳走」で切って全体を掴んでいく。
「葬式は郷土の料理人の巣窟」になる。
郷土料理を作る婆さんたちは、どう料理を作れるようになったか?

⬇︎要点を掴んでいく。

⬇︎壁当て(要点)-要点をつなげて全体にする-元の文章に当てはめて、並び替えながら「飛んでいる」ところを見つける
⬇︎進行中(文章を書く)
⬇︎9月末。定期開催している音読内での吉田さんとの会話で、全体の文章がごっちゃになっていたことが分かった。
「美味しい」の流れは認知科学で「ご馳走」は歴史学。
例えば「美味しい」は皿の上の料理で「ご馳走」は料理を盛る皿(土台)ぐらい違う話だった。
⬇︎「美味しい」の認知科学(エッセイ)の流れで、訂正しながら文章を書く。
「美味しい」は郷土の枠の中(アイデンティティ)にあって、それが前回の本から「郷土料理」にあるだったので、その続きを書いている。
⬇︎「郷土料理の立ち上がり方、郷土料理の気付き、郷土料理の作り方、郷土料理の馴染み方、郷土の料理人の再生産へ」となった。

⬇︎要点を掴んでいく。

⬇︎冊子全体像を掴んで、「郷土-郷土料理-郷土体」の中で『郷土料理』の要素を抜き出していく。

⬇︎実際にご飯会の記録(顔料化と郷土の追体験、taro農場での3つのブログを書く)をして、音読会でまとめていた抽象化で出来事を切り分けて考える。そうすると、ヒトやモノとの距離の取り方を言葉で埋めていける。

